消炎鎮痛リハビリテーション
今週、消炎鎮痛を目的とした物理療法リハビリ機器を導入いたしました。
当院の名前の枕詞にくび・腰・あたまのと入れていることもあって、腰痛や下肢のしびれ、痛みを主訴とする患者さんが
大変多くいらっしゃいます。これまでは神経学的に診察し、MRIなど施行して診断し、必要とあれば仙腸関節ブロックや仙骨裂孔硬膜外ブロック、
筋膜リリースなど行って、消炎鎮痛を行ってきました。そこに新しく武器を加えることができたのは自分自身としても心強い限りです。
導入したのは簡単に言えば
牽引器(頸椎・腰椎)
ウオーターベッド
低周波治療器
ホットパック装置
の4つになります。
暖めて刺激してほぐすという感じになるのでしょうか。腰痛や肩こり、膝の痛みなど脊椎脊髄疾患にかかわらず、
ご相談いた抱ければと思っております。患者さんの痛みを可能なへらすべく努力していきます。